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今日は、犬の感情の表現のすお話です。
犬は、体勢や、耳、口(歯)、しっぽなど
すべての部分で感情を表します。
ひとつの部分だけでは、判断しづらい時も
あるので、いろいろな所を見て判断してください。
例えば口は、緩んでるときは機嫌のいいときが
多いです。逆に緊張しているときはしっかり閉じます。
しっぽは、吠えていても下がっているときは、 怖がっている場合が多いです。強気ならぴんと立ちます。
威嚇は、相手の犬と無駄なケンカを避けたい為に行います。自分の方が強いと感じたときと、自分の方が弱いと感じた時で、やり方を変えています。歯の見せ方も違います。
耳も強気な時や何かに集中しているときは、立ちます。逆に弱気な時や戦意のないときは後ろに倒し頭も低くなります。
垂れ耳の犬種はややわかりづらいですが、他の部分と合わせて感情を読み取ってください。