すみれは現在1歳で、昨年11月に我が家へ来ました。
ボランティアですみれには何度か会っていたのですが、
落ち着いた犬で、犬同士のあいさつもゃんと出来、
もめごとも回避できます。
9年も1頭でいたくうと、すみれならうまくやってくれるのではと
迎えることになりました。
ただ、心臓に先天性の病気があり薬は毎日飲んでいます。
くうとも折り合いをつけて上手く生活できているし
まだ若いので、もしこの先もっと元気でいられるのならと
手術をするかどうか費用のことも含めずっと考えていましたが、
まずは一度詳しく検査をしてもらおうと家族で相談し
専門の病院へ行くことになりました。
当日、朝から私も平静でいようと思いながら緊張気味でしたが
当のすみれは落ち着いたもので
待合室で座って静かに待っていました。
診察室に入ってもその感じのまま。
超がつく怖がりなのに・・土壇場は根性が座ってる!
先生から検査の項目と注意事項を聞き
2時間ほどお預けして検査に・・
くうも連れて行きましたが
何かいつものドライブとは違う・・と思ったのか
おとなしく待っていました。
結果は、血液検査の結果も良くこの病気にしてはすみれが元気なので、
手術のリスクの方が高いのではいうことでした。
先生が1つ1つ丁寧に私達に説明してくださったので、私たちも決断できました。
検査しているときはかなり震えていたそうで検査しにくかったのでは・・
先生方、お世話になりました。