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2020.11.20

柴犬あるある

姫路で犬のしつけ、出張型のトレー ニングならdogs life calmへ🐕

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

最近、お昼の散歩はいろんなところへ行っています。

今日は、公園に遊びに行きました。

朝の散歩は、会うメンバーも増えて犬仲間もできて、ウォーキングの方にも、

くうすみれ達も、楽しそうにご挨拶しています。

私も仕事の関係で、午後の散歩は行けたり行けなかったりするのですが、

くうは、止まって待っているのですが、嫌そうな表情で「柴犬や」という感じで、

通り過ぎられたり、避けられたりする事も多いです💧💧

少しさみしい。せめて人同士は、ニッコリ笑って通りすぎるくらいはしたい。

くう自身は、自分のやりたいことをして帰っているので、外では、犬がいても、人がいても、

別に何も気にならないようです。

例えば、吠えそうになったとしても、様子でわかるので、

リードがついているし、その前に私が止めます!!

すみれは、午後からの人がいっぱいいる時間は少し苦手で、例の大きい公園でのバイク事件もあったので、

なかなか行けなかったりしますが、

それでもね。時間がある時は、すみれとも、ゆっくり話をしながら、歩きたいのです・・・なのでそんな時は、

1頭ずつの散歩で、すみれの時は、少しでも歩けたらめちゃくちゃ褒めたり、ベンチに座って時間を過ごします。

そうすると、時間が経てばね、動き出したりするのです。自分の意志でね。

それが嬉しかったりします。

それは、一度じっくり時間をかけて過ごしてみないとわからない。

違う場所も行ってみたり、いろいろ工夫しながら、無理せずに行っております。

くうは、マイペースの散歩ですが、ぜひご近所のお散歩で出会ったら、ご挨拶してみてください。

12歳になって、良い感じに丸くなりました。

柴らしいツンデレでドライな挨拶をすると思いますが、それはそれで、良い感じになると思います。

宜しくお願いいたします。

今日は、散歩中の他犬との触れ合いの話です。

まずは、犬が苦手なタイプは、距離をおいてあげます。吠えない距離を飼い主様が、

知っておいてあげて、その距離を守ってあげます。吠えたときは近すぎた証拠です。

噛まれたなどの、トラウマがある場合は、噛まれた子と会うのはしばらく避けた方がいいと思います。

お互い良い事はないので。

ただ、他犬に吠える状態を放っておくと、その子は散歩の間に、慣れていない犬に対して、警戒のアンテナをずっと張ってることになります。動物病院などで、他犬とあったときなど、大変なストレスにもなるので、直してあげたい案件です。

そんなときの飼い主様の緊張感も、実は、犬には、かなり伝わります。

リードのつっ張りも、また、かなり緊張感が走ります。

普段から、リードはたるませて歩いて、ここぞというときに、犬が判断できるような余裕をもってあげたいです。

リードがきついと、犬の選択肢がなくなってしまいます。

連続で吠えてしまう犬は、吠える前には、対象の犬などを必ず凝視し始めます。

前回のブログでも書きましたが、興奮吠えは、飼い主様ができるだけ早く止めてあげることが大事です。

対象の犬に対して凝視したら、飼い主様の方に関心を持っていくようにします。

早い時間に吠えやませる経験ができていくと、並行して、犬好きな、落ち着いた犬に、デモ犬になってもらい、

今度は、徐々に犬に慣らせてあげるトレーニングをしていきます。

犬に吠え続けなくても、大丈夫だということを犬自身が理解をして、吠えない方向を目指します。

最初は、すれ違う程度から、徐々に距離を近くしていき、吠えなければ褒めます。

吠えそうになれば、レベルを下げて練習し直します。

トラウマを抱えていることは、他の犬にはわかりません。落ち着いた犬は不安そうになっている犬に、むやみに近づいたりしません。

吠えても、対象の犬は、吠えかかることもなく何も動じない、だけど、どこにも行ってくれない。何なら同じ距離間で同じ道を歩いている。その状態に徐々に慣れてくるので、段々と、吠えなくてもいいかな?と思える日が来ます。吠えなくなったら、それが、褒めポイント!!

この経験を積んでいきます。

相手の犬は、大丈夫かな?と、犬の様子を見て、相性がどうか、見る目を持つのも、ドッグランなどで

他の犬と交わる際にも役に立ちます。

今日は、気になることがあったので、吠えの記事を2回続けて書くことにしました。

すみれも、トラウマを持っていますが、それでもいろいろトライしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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