いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、手が怖いSちゃんの2回目のトレーニングに行ってきました。
まずは、私が来たとき、前回少し吠えがありましたが、今回は何も言わず
迎えてくれました。私だけでなく毎日会っている外部の人にもです。
初めて会った日から比べると、かなり慣れたなーという感じです。
人の手がSちゃんの傍に来たり、食べるものなどに執着があったりするので、
人の手は怖くないということを徐々に教えて上げます。
また、フードのお皿等は飼い主様は片付けたいだけなのに、イヌは奪われたと感じて
それを守る為に威嚇したり、攻撃したりします。
そんな時は、離れた所に犬を移動して片付けるのも手です。
片付けているところが見えなければ、執着も起きません。
それと同時にお皿は飼い主さんの物だということを
ゆっくり時間をかけてわかってもらいましょう。
今日の題名ですが、吠えが少なくなりましたねーと話してた何分か後に
突然、ワン、ワン、ワン、ワンと切れ間なく鳴き続けます。
誰だ、誰だ、誰だと聞こえます。
それから、すぐチャイムがなりました。銀行の方でした。
飼い主様にも鳴き声の感じがわかっていただけました。
このように、今誰か来た~とか、誰か遊んで~とか
退屈やな~と思ってる時の吠えはそれぞれ違います。
これはやめさせた方がいいなあと思えるもの
妥協できるかもと思えるもの
愛犬の様子を観察してみませんか?心が読めますよ❗